ゆかりの作家と作品Artist
- シャンティー・ショール
- 油彩キャンバス / 130.3 × 97.0 (cm) 2007年
中山忠彦Nakayama Tadahiko
フランス、パリ北方の都市シャンティ産の絹糸や麻糸製ボビン・レースのことをシャンティ・レースという。18世紀頃から黒絹の糸を使って作られるようになり、ベルサイユ宮の貴婦人や19世紀のナポレオン3世の宮廷で愛されていた。シャンティ・レースのショールを纏う女性は良江夫人である。
フランス、パリ北方の都市シャンティ産の絹糸や麻糸製ボビン・レースのことをシャンティ・レースという。18世紀頃から黒絹の糸を使って作られるようになり、ベルサイユ宮の貴婦人や19世紀のナポレオン3世の宮廷で愛されていた。シャンティ・レースのショールを纏う女性は良江夫人である。